SATOSHI OZAWA

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初心者サックスレッスン・リード購入

2019-06-10

リードやマウスピース、リガチャーなどの組み合わせて自分好みの音色を探求するのは、サックス演奏の楽しみの一つです。

D’Addario Select Jazz

初心者や奏法修正中の方は、癖が少なく音が出しやすい標準的なマウスピースに柔らかめのリードをセッティングします。ジャズサックスのレッスン受講生にお薦めのリードは、D’Addario(ダダリオ社)のSelect Jazzです。(Jazz Selectと呼ぶ方が多い)リードが振動する幅が長めに設計されていますので、下唇を前後に動かして音色をコントロールするファットリップ奏法に最適です。

強度番号

リードの強度(2〜4番)は、数字が小さい方が柔らかく、大きい方が硬めです。Select Jazzは、強度が細く設定されていて、1つの番号がS(soft), M(Medium), H(Hard)の3段階に分かれています。2番[2S→2M→2H]、3番[3S→3M→3H]、4番[4S→4M→4H]の全9種類です。
ジャズ・セレクト リード強度

カッティング

リードカッティングは、Unfiled(アンファイルド)とFiled(ファイルド)の2種類が選択できますが、どちらを購入しても大丈夫です。例えば最初にアンファイルドで練習を始めて、音出しに慣れてからファイルドを試してみます。両方を吹き比べてみると、同じ強度でもカッティングが変わると音色や吹奏感が変化することが実感できます。

使用するマウスピースや上達状況によってもリードの相性が変わりますので、硬さの異なるリードを準備します。初心者の場合には、最初にSelect Jazzの2M, 2H, 3Sの3種類を各1箱ずつを購入します。楽器付属のお試し用マウスピースやメイヤー5MMなどの標準的なマウスピースに、Select Jazzの2M→2H→3Sの順に試して音が出しやすいリードを探します。音出しに慣れるまでは、柔らかめの2Mや2Hでセッティングをして、唇やカラダに不必要な力が入らない吹き方を覚えます。

レッスンでは、リードの選定方法を実際に学びます。リード1箱10枚中吹きやすいと感じるリードは1〜2枚程度。音がスムーズに出ない場合には、奏法上に問題があるのか、リードの状態が適切であるかを判断してアドバイスします。